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ゆっくりマイペースな高校2年生長女とマンガ好きな中学3年生次女を子育て中の40代の母です。投資が大好き。子育て終盤戦、自分の好きな事を見つける毎日。
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私の会社に私語ばかりするおばさんがいます。

うちの会社は仕事中に私語を話す事は
あまりしません。
それに対して舌打ちをするような人がいますので、
自然とそうなりました。

でも、そのおばさんがすごいんです。
独り言が半端ない。
私は自分を名指しで話しかけられない限り
独り言は無視します。

毎日辟易するのが
「痩せちゃって」
というもの。

ほんと、毎日やせたね~と言われます。
話を膨らませないために、7キロ痩せたことは
内緒。
そうでもないですよ。
夜は食べないようにしています。
白米は少なめに。
と、日替わりで返事をしています。

この人のびっくりするところは、自分の独り言と
悪口が群を抜いてすごいのに、他の人の独り言を
ディスりまくっているんです。
自分の方が迷惑かけまくっているのに。

明日は我が身と思いながら、独り言と悪口は
自分の首を絞めるとかみしめ、今日も
無視をしながら粛々と仕事をすすめます。
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知人のママと言っていいのかわからないほどの
間柄の方なのですが、中学生の子を残して
亡くなったと聞きました。

私はママよりもお子さんを知っていて、誰とでも
仲良くできるいつもニコニコしている印象が
あった子でした。

お母さんを無念に思うと同時に、自分が置かれた立場、
子供が帰るころには必ず家にいることができて
おかえりと言ってあげられる恵まれた境遇に
改めて気づかされたんですよね。

それで、思い出したのがあるアフィリエイターの
女性の話です。

彼女は大成功して一財産を築きました。
アフィリエイトの仕事がいかに大変で朝から
晩まで終われる仕事かが彼女を通してわかりました。
ある程度売れるサイトを作ったら、接触してくる
業者に売ってしまうのがいいのでしょうね。

今は起業して社員をやとってアフィリエイト事業
をやっているからそれに対抗するには自分も規模
を大きくするか、サイトを売るかしかない。

でも、彼女はどちらもしなかったんです。
それはやはり子供を残して亡くなった母親が
身近にいたからなんですね。それで、すっかり
子供との時間を大切にして、アフィリエイトに
見向きもしなくなってしまったと。

時間は有限です。
でも、生きるためにお金は必要。
夫婦共働きでなければやっていけない、将来が
不安なおうち・・・みんなそうですよね。

けれど、子供が親を必要とする時間はとても
短い。時間とお金。難しいのですが、究極の
二択です。

私は働く能力が低いし、旦那の理解もある。
だから今の環境に甘んじています。
でも、そう思うのではなく、2人の子育てを
もっと楽しんで、贅沢な時間を過ごさせて
もらっていると前向きに考えなければ
いけないと強く感じたんですね。

長女の悪いところにばかり目を向けるのではなく、
励まし、信じる。それは私しかできない役目
なんです。

アフィリエイトで大成功を収めてあっさり
手放してまで子育てにのめりこめる。それって
すごいなあ、私とは違うと思っていたのですが、
私の身にもママの死を考える機会を得て
やっと理解できた心境です。

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私は事務のパートです。
正社員の女性事務の方がいるんですね。

彼女を見ていると、やっぱりゆるい働き方って無理
なのかなあ、と思うんです。

定年退職をした事務の代わりに彼女は入ってきました。
定年退職をした女性の働きぶりはそれはそれは
ひどくて(笑)

引き継いでも仕事をやってくれない。
毎日やるべきことも週1しかやらない。
ミスが頻発。
でも、誰も怒らないし本人も冷静。
(なので、他人にも優しくてミスに寛容)

代わりに入った事務の女性はびっくりするほど
気が付いてどんどん仕事をしてくれます。
私のミスのフォローも万全。申し訳ないほどです。

でも、彼女がどうやらミスをしたようなんですね。
私は彼女のミスは絶対に受け入れます。彼女も
いつも私に対してそうしてくれます。

けれど、ほかの社員で彼女に辛く当たる人が
いたんですね。

メールで彼女を叱責していたのですが
私にもccでメールが来たんです。(私、関係がないのに)

それ以来、彼女は昼休みもミスをなくすべく
仕事をしています。確認作業を何度もやっているのだと
思う。

以前の事務の人は遅刻や早帰り当たり前だったのに。
(遅刻の理由が深夜のテレビを見ているからってのが笑えます)

まじめにやればやるほどそれに付け込まれて、より
高い要求をされる。
それに応えるには時間が足りないから昼休みを削る。
そんなの間違ってますよね。

私はパートだし、時間に余裕があって今は楽観的です。

でも、正社員になったら(なれないのですが)こうはいかない
のだろうなあと思っています。

精神が病む一歩手前までがむしゃらにやらないと仕事って
ダメなんですかね。

考えてしまいます。

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私は扶養の範囲内で午前中のみ働いています。
正社員の話も社長に考えていると言われた
ことはありますが、具体的ではありません。

つまり、正社員の話はないということです。

会社としては業績が悪く、それどころではありません。

先日、客先に届け物をしなければならなくなったんですね。
客先のミスです。

それは、男性正社員が行くことになりました。
でも、暑いし面倒だからですかね、

○○さん(私)が午後も残って届けてくれたらいいのに。

と、言い出したんですね。
なので、

扶養の範囲内だから午後は難しいです。午後も働くと
別の出勤日を休みにしなくちゃいけないんですよね。

と話しました。
すると、

だったら、午後の時給分は商品券をもらったら働けますよね?

と。そうなの?それはどうだかしりませんが

商品券よりやっぱり現金がいいですよ。使いづらいし。

と話して会話は終わったんですけどね。

この男性社員は私を商品券で安くこき使って自分が
楽したいと言っているわけです。

ああ、自分はこうやって思われているのだなあと思うと
同時に、自分の仕事が評価されていないことに気づく
瞬間でもありました。

パートに入って数年は正社員をちらつかされていましたが、
今や会社の業績が下がってタイミングは過ぎ去った感があります。

働きやすいので働き続けたいけれど、評価されていないのは
辛いですね。

どんどん仕事は増やされて、自分でも文句を言わずに引き受けて
きたつもりですけどね。

こうやって言われたことは忘れてはいけないと思っています。
私は仕事を引き受けすぎているところがあると思うので
今一度仕事の範囲を明確にして立場の違いをしっかり示して
行こうと思います。

正社員になりたいのかどうか、今は何とも言えません。
出来の悪い長女に向き合う時間を働く時間に引き換えてしまえば
長女は落ちこぼれてしまうと思っているので。

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↑常備しています。お出かけの時にすぐに
持っていけるように準備してあります。
毎日お茶を沸かしてあるけれど、足りなくなったり、
沸かし忘れたときのために。
外でペットボトルを買うと高いですよね。
お茶を準備できないときのために、常に1年中
常備しています。

さて、
私の会社は中途採用ばかり取ります。
新人と言ってもある程度の年齢の人なのですが、
既にマックスの有給を取っている人がいます。
まだ次の有給がつくまで半年はあるのに・・・。

考えてみると、新人は責任のある仕事がない分
休みやすいですよね。でも、普通はマックスまで有給を
取らないですよね。しかし、うちの新人は違います。
この新人の上司が年下というねじれ?がそうさせるのか
自己評価が高く、じゃんじゃん休みます。金曜日は
月1で休んで旅行へ行ってます。

ゆとり世代なわけですが、それって関係ないのでしょうね。
だって、この新人の上司の方が年下でゆとりどっぷり世代
ですから。

最初に入った会社でどのような教育を受けるかで違ってくる
のでしょうか。

有給は権利なわけで、理由を問わずとれるんですよね。でも、
周りから眉をひそめられてまでとるとその後の仕事に支障が
出ますよね。現に40代以上の社員は有休とりまくり新人の
ことを快く思わない人がけっこういます。小さな会社だからこそ
その辺をうまくやらないと権利ばかり主張しているように
見られてしまいます。

↑こちらを読みました。
2010年出版の本なんですね。
宇宙飛行士山崎直子さんの訓練や家族についてのお話です。

ご主人が仕事を辞めて彼女がアメリカでの仕事(訓練)に
専念できるように育児を一手に引き受けようとしたのですが
ご主人が働くための環境が整いませんでした。

結局はご主人が日本で仕事をしながら育児をするために
アメリカに来て・・・という生活。環境適応障害でうつ病の
ように追い詰められていったというお話もありました。

これが、男性が宇宙飛行士で女性がサポートに回れば、そこまで
大変じゃないんです。働く環境が整わなかったのも男女が
逆転しているから制度がない、そういうことだったようです。

離婚をするしかないとご主人が考えたこともあったようです。

・・・調べてみると、お二人は離婚されているのですね。
山崎直子さんは年の離れた2人目を2011年に出産されてその翌年に離婚
されているのですね。

2007年にご主人が調停離婚を申し立てたり、ご主人が離婚を
したがったようです。

子供がいなかったら離婚はなかったんだろうなあ、とこの本を
読んでいて思うんですよ。
そして、バリキャリが男性だったら制度も整っているし、
女性が男性を支える世の中に納得できる部分もある。

男性が育児に専念すると完全に割り切っていれば問題がないのでしょうけど、
この元ご主人は離婚後宇宙に関する会社を起業しているんですね。

結局、育児はどちらかが犠牲にならなければできないと
体現したようなご夫婦の離婚。お子さんたち辛いでしょうね。

そして、考えさせられます。
ここまでのバリキャリは結局は女性では難しいと。
まあ、バリキャリのバの字もなくパートの私には関係ないですけど。

こうなると同じく女性で日本人初の宇宙飛行士となった向井千秋さんが
気になりました。やっぱり、お子さんいないんですよね。

子供ってバリキャリの女性にはキャリアをあきらめなければならない
ものなんですかね・・・。自分の親が(子供にとっておばあちゃん)
育児をメインでやってくれない限り、無理なのかな・・・と
考えてしまいました。
とある女性経営者のブログを読んでいます。
女性の性の部分を前面に押し出して仕事を取っている
と否めない方なんです。それを男性に指摘されて
自分は努力して仕事を取っているのに見た目(胸や足を
出している)は関係ないと思っている節が見受けられ
心底驚いたことがありました。

彼女はストーカーにあったり、嫌がらせを受けたりしています。
女性の性の部分を出してながら会社経営をしているから
狙われやすいと思うのですよ。でも、そんなのおかまいなしに
突き進む。

最近、女性がびっくりするほど過酷な環境に身を置いて
努力する姿を見ると、何を犠牲にしているんだろうと
心配になってしまいます。

AKBグループを見ると、縁もゆかりもない国に行ったり
仲間に売られて危険な目にあったり、精神を病んで休業したり。
それでも自分を売り込む戦略に乗っていく女の子たちを
かわいそうな目で見てしまいます。

私は女の子の母親だから思うところもあるのでしょう。でも
自分でお金を稼ぐということはある意味自分を売り込む作業。
私は旦那の扶養に入って生活してますから、自分で稼ぐことの
過酷さから遠ざかっています。

子供達には大学を出てほしいと思っています。でも、長女は現在
大学卒業が一般的ではない職業につきたいと希望しています。
その道に進むと他の職業につくことは難しいのではないかと
思われます。でも、自分でやりたいことをやらなくてはとても
頑張り続けることはできませんよね。

私のように旦那の扶養に入って生活するなんて私の世代で
終わった価値観なのでしょう。

過酷な世界を生き続けるには・・・私もまだ悩み続けて
どうあるべきか考えて動いていかなければなりません。
今欲しいものは↓コレ
プロフィール
HN:
watashi
性別:
女性
職業:
事務
趣味:
読書・twitter・投資
自己紹介:
高校2年中学3年の姉妹を子育て中の40代母です。家族仲良し。食べること・近所へお出かけ大好き。最小の労力で幸福度をあげるにはどうすればいいか日々模索。

高校2年生長女
数学が壊滅的に苦手。行動が遅い。食べっぱなし・脱ぎっぱなし。ご飯の好き嫌いなし。友達が少ない。勉強は大器晩成と信じてじりじりしています。→大器晩成はないとわかってきました。

中学3年生次女
すばしっこい。飽きっぽい。誰とでも友達になれる。前向き。適当。理解力がある。核心をついた発言で大人をおろおろさせる。

40代夫
万年ダイエッター。仕事命。娘たちをかわいがるも反抗されかわいそうな立場。
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