【なぜ勉強するのか】一流と二流大学の違い

夏休みもあと残すところ20日となりました。

毎日チャレンジタッチを午前と午後30分と
100マス計算をやると約束しています。

毎日できない時もありますが、頑張って
います。

4年生の長女は精神的に幼くて、まだまだ
反抗期には程遠いと感じています。

なので、いまこそ勉強の大切さや大学に
入る楽しさを経験から話しています。

私はいわゆる一流大学と二流大学の
両方を卒業しています。

そうなると、やっぱり一流大学に
子供には行ってほしいと思います。

それは、勉強の楽しさを一流大学で
知ることができたからです。

子供にはそれぞれに得意なことがあって、
勉強だけができればいいわけじゃないと
いうことはよくわかります。

でも、だからって勉強しなくていい
理由にはならないと思います。

スポーツが得意なら、得意な人と不得意な
人の心理面の違いや食事の影響、筋肉の
つき方によるパフォーマンスの違いを
研究テーマにしてもいいし、

人間関係が得意な人は心理学的アプローチで
得意な理由を説明ができるほどに、そして
不得意な人に教えられるようになったら
おもしろいし、

他にも実はなんだって学問のテーマになる
んですよね。好きなことは。

妖怪だって、幽霊だって、ゲームだって
研究テーマになります。そういった意味で
好きなことがあるって勉強が頑張れる
理由になります。

それは大学に入らないと、もっというと
大学院へ行くとつきつめて勉強が
できます。

高校で自分のテーマを見つけて勉強するのは
極めて難しいと思います。
私は高校生のころ、高校は大学入学への手段
だと思っていましたから。


結局は決めるのは子供ですが、私が
2つの大学を出て経験で感じることは
（就職活動もそうです）子どもに
伝えておきたいと思っています。

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