【蛭子さんアルツハイマー】72歳で！自分の母を思う

バス旅で有名な蛭子能収さんが レビー小体病と
アルツハイマーの合併症と診断されたそうですね。
物忘れと幻視があり、簡単な計算もできないとか。

これは日本全国のお茶の間の皆さんを驚かせた話題
ですよね。

蛭子さんは72歳。私の母も同年代ですので他人ごとでは
ありません。

蛭子さんの症状で気になるのは幻視。
これ、ひどくなったら生活が成り立たなくなりそうですよね。
取りつかれてしまったようにならないのでしょうか。

蛭子さんは奥様が19歳も年下だからしっかりお世話をして
もらえるだろうけど、うちの母は田舎の広い家で
1人暮らし。

広い庭の管理など出来ないことも増えてくるだろうから
目を配っていかないといけません。

けれど、このコロナで感染者が増えているし、出かけることが
はばかられます。長女の期末テストの日程を考えると
今月は行くことができません。

先月、5か月ぶりに行ったんですよ。庭の手入れもしました。
私なんてこの広い庭、駅から遠い家が反面教師で、狭くて
庭のない、通勤の便がいいところに住んでいますからね。

どんどん老人は意固地になってしまいそうだし、急に
アルツハイマーになって全部忘れてしまうわけではない。
そうなると、母が認知症になってしまったら大変なことに
なりそうです。

今はほぼ毎日ラインしてライン電話して近況を聞いて
会話をしています。習い事をして、庭仕事して
忙しくしているのでこれからも長くそのような生活が
続くように見守りたいです。