【将来は海外へ】旦那が思っていたことの不思議

今から10年位前、本気で海外移住を考えていた
ことがあります。

行先はシンガポール。でも、辞めたんですね。
旦那の仕事は海外でもできる仕事。日本でも海外でも
仕事があります。

旦那は英語がろくにできないのですが（大学受験で勉強していた
頃がピーク）日系企業に入ることもできるだろうし
現地の企業でも話す内容は固定化してくるだろうと思って？
いるのか当時から前向きでした。

なんというか、仕事あるならどこでもいいよ～。海外に
暮らすのも楽しそうだし。という根っからの楽観主義が
私のはちゃめちゃな提案も受け入れてしまうのでした。

でも、旦那は私のことを心配していました。人と仲良くできない
私が海外で楽しくできるのか？ということ。

まあ、この話は流れたのでいいのですが、今になって
また将来は海外に行きたいと言い出しました。

今4年生の次女が順調に大学生になるとしてあと８年。
そしたら行ってもいいよね、と私も考えています。

先日、海外旅行に行ったのですがやっぱり日本ていい国
だなと思います。でも、どうでもいいことや起こるかわからない
ことまで対策してサービスして・・・そういう事に
気を取られているうちにどんどん他国に追い抜かれている
実感がわきます。閉塞感もあるし。

超文系で人付き合いが苦手な長女も日本では難しくても
海外なら居場所を見つけられるかもしれない。

色々、考えます。でも、そのころ私の母は70代後半。
元気でいてくれるかわかりません。私が面倒を見なくては
いけないのでそのあたりも心配です。

もし、母に介護が必要でそれでも旦那が海外に行きたいと
なれば別居ということもあり得ますね。でも、母にはお金が
あるのでお金である程度解決してもらうことは可能だと
考えています。

私は今、事務のパートで働いていますが、海外に行って
自分がやりたいこと、できること、考えてしまいます。
旦那が仕事をしたいと思ってターゲットにしている国があるので
私も調べて考えて英語を勉強しながらやりたいことを
見つけたいです。