【人間関係】排除に排除を重ねた人生に疑問1

↑さだまさしさんの本、2冊目かな～。読みました。
自伝ですね。夢中になって読みました。
小さなころからの人間関係が今も続いていて、あちこちに
コンサートに行くときにあったり、会いに来てくれたり
して仕事にもつながっているさだまさしさん。

それを読んで考え込んでしまいました。

私は人間関係を何度もリセットしています。

人間関係は排除に排除を重ねた人生です。

中学時代の友達は一切付き合っていません。
高校・大学・社会人時代に仲良くした人で今会えるのは6人のみ。
少ないですよね・・・。

同窓会は一切行っていません。

だから人間関係のストレスが少ないなあと感じています。
というより、ストレスだから少なくしたんですよね。

ママ友も少なくて、仲良くやり取りしているのは2人だけ。
この2人とはたまに会っておしゃべりするけれど、ほかの人が
混ざるときはいかないことが多いです。特に自分の話ばかりする人が
来るときは疲れてしまうので断ります。

次女の学年には意識してママ友を作らないようにしています。

そんなわけで小さい人間関係に満足していたんですよね。
でも・・・老後の生活には友達が必要だし・・・なんて突拍子も
ないことを考えてしまったんですよね。満足していたのにね・・・。

続く・・・。

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