【会社のおじいちゃんのご機嫌取り】仕事に支障

最近、おじいちゃんの長話やIT関係の面倒を見ることによって仕事に支障が出ています。いろいろなおじいちゃんの面倒を見ているので時間がとられて残業になってしまうことも。

今までかわいそうで全て引き受けていました。面倒を見ることを周りが嫌がるので全て私に回ってきたのですね。私も嫌がって見せるしかないと、おじいちゃんの選別をすることにしました。

長電話も困ったもので、私が忙しくてもお構いなしですよね。私の時間を奪っている感覚もないんです。先日、そのおじいちゃんに仕事上、私に迷惑がかかる仕事の仕方をやんわりと注意したんです。すると業務終了後の留守電に何度も鬼電を入れており怖い思いをしました。留守電になる時間をその人は知っているし、留守電に電話を入れても意味がないことも知っています。おそらく、私が毎日その留守電を確認していることを知らずに、何度もやったのでしょう。底意地の悪さにぞっとします。しかもそれをなかったかのように普通に接してきて（普通に長電話してきて）驚き、あきれています。

長電話をうまく断るコツってなんでしょうね。
今までやったのは
〇実際に電話が鳴ったのでとりますという（これは電話が鳴らないとできない）
〇来客が来たので（本当に来客があったから）

今後
〇すぐに電話を折り返さなきゃいけない
これを付け加えますかね。

おじいちゃんの相手よりも、ほかの人のフォローもしており、そちらの仕事は絶対なのでそちらをおろそかにはできません。

私、コロナのこの世の中の変化で本当に人間嫌いになりました。できるだけ人と一緒にいたくないし、誰かの話を聞かされるなんて本当に時間の無駄だと思うようになりました。おじいちゃんのどうでもいい話を聞くことに我慢がならなくなっているんですよね。困ったものですが、仕事に支障が出る以上、今後はもっと断って、適正な場所に相談してもらえるように促したいと思います。