【寂しさからなのか】共感がほしい面倒な自分

最近、自分が孤独な人間だと強く認識しています。
旦那がいて子供もいて仲の良い母もいる。でもふいに
感じる孤独。友達が少なく、ちょっとした時間に誘える
人がいません。

このような思考状態で怖いのが寂しさから話を聞いて
くれる人に何でも打ち明けて相手を疲弊させてしまうことです。

たくさん身の上話をする人、自慢ばかりする人、同じ話ばかり
する人・・・。みんな根底に寂しさがあるのかなと考えます。
それは私も含めて。

でも、そういう次元でなく自分の寂しさを飼いならす術（すべ）を
身につけている人って老後も楽しそうです。

仕事をしていると私はパートで一番下の立場だからか、プライベートの
話を聞かされる時があります。私の会社は私語に目を光らせる
人間がいるのであまり私語ができないんですね。それでもおかまいなしに
してくる人がいます。寂しくて私に話を聞いてもらい共感してほしい
んだなあと実感します。

私もそうやって共感されて安心したい面倒なタイプ。旦那は自分に
自信があるので自己完結タイプ。共感されたい人は自分に自信が
ないから話を聞いてもらい肯定してもらわないと気が済まないのかも
しれません。

そうなると、自己肯定感が高いと楽に人生が生きられそうです。

どうすればもっと楽に生きられるんだろう。
すぐにうじうじ考えて悩み逃げだしたくなる性格ともっと
うまく付き合いたいです。