【不公平感】在宅や時短を引き出すずるい人たち

会社で在宅や時短を交渉の上勝ち取り、自分のことだけやれば済ませられる人が一部にいます。

私は業務上、そのどちらも認められません。

その人たちに共通するのが、片手間で仕事をしていること。家にいることでほかの趣味や子育てを家に居ながらにしてやっているんです。

でも、それをもっともらしい理由で上司に許可を取るんです。その理由が巧妙で同情を誘うようなものであることがすごい策士なんですよ。

その人たちが会社にいないことで私自身は受けなくていいクレームを受けたり、電話対応に追われたりしています。いつの間にその人たちは雑務を免除され（同情されてますからね）私がやればいいという空気になっている。

何ともいたたまれません。

その人たちは要求がどんどんエスカレート。1度だけでなく、何度も要求し、認めさせるんです。すごいんですよ。

私より給料がよかったり、本来つかないはずの手当てがついていると自慢されたりしているので心がざわつきます。

でも、私にはどうすることもできない。今後も起こる要求を上が飲み続けるでしょうから、私がかぶっていかなくてはならない。

どうやって心を落ち着かせたらいいのかわからない。嫉妬しているんですよね。会社を利用して自由時間も、お金も引き出そうとする人たちに。でも、自分がそうやりたいとは思わなくて、びっくりしちゃうのと同時に、私自身が利用されているから悲しいんですよね。

私自身が今年作った目標に
〇TOEIC730点以上（現在605点）
〇社内システムの改修を引き受ける
〇10年勤める
という3つがあるのですが、とにかくこれらを粛々と続けることですね。会社では別に認められないのですが、それでもやって自分に自信をつけたいし、今後の自分の人生を思ったらやるべきだと思う。

働けないことを思えば薄給でも働けている事に感謝しなきゃですしね。泣きたくなるけど、すべて自分のためになると思ってやるしかないですね。