【子宮頸がんワクチン】中1の女の子のママが考えるべきこと

我が家の次女は6年生。来年の子宮頸がんワクチン
接種のために予診票を取り寄せようと思います。

子宮頸がんワクチンは現在定期接種ではありません。
国が積極推奨していません。けれど先進国では接種が
普通です。子宮頸がんは予防接種と定期健診でかなり
防げるがんと言われています。

日本では子宮頸がんワクチンを接種したことによって
体調不良が起きたと訴訟が起きています。けれど
子宮頸がんワクチンを打ったからと原因づけるのは
できませんよね。

この年代の女性は体の変化が起きやすい。それを
子宮頸がんワクチンのせいにされたのですね。

私は中2の長女が6年生の時、子宮頸がんワクチンについて
調べ、中1で接種することに決めました。
終了後、体調不良もなくほっとしています。3回打つので
勇気ある決断が必要です。

周りのママ友に確認しましたが子宮頸がんワクチンを
子供に打つと言った人はいませんでしたね。
それどころか、検討すらしていない様子。
必要な予防注射は保健所から連絡が来るのが
日本のやり方ですから、それがないのなら知らない
のでしょうね。子宮頸がんワクチンについて考える
余地すらないようです。

我が家は次女も打つため、今週、予診票を送ってもらう
手筈を整えました。
中1になってすぐに打ちたいので来年の3月に手配すれば
いいのですが、インフルエンザやコロナで大騒ぎでしょうし、
ちょっとおちついた今の時期に手配しておこうと思いました。

子宮頸がんで若くして亡くなる女性はワクチンを打っていません。
日本の女の子の子宮が狙われていると過激に書いたネット記事も
見かけました。

子宮頸がんワクチンは女の子が女性になる成長段階に
親がプレゼントできる予防接種だと思います。

まずは検討すること。それもなく打たないのはかわいそうだなあ
と思ってしまいます。私は子供たちを子宮頸がんから守りたいので
予防接種させます！