【週末】旦那とべったりは1日だけでお腹いっぱい

子供が小学校高学年、中学生になったので、週末に夫婦の時間が以前よりも増えています。

我が家は3か所の観光地のような繁華街に徒歩で行けます。なので午前と午後にそれぞれ1か所散歩で行ったんですけどね。まあ、こういうのは1日だけでいいですね。楽しいですけど。土日両方ともとなると何だか面白味がなくなってしまう。

なので、もう1日は読書dayにしました。旦那は図書館に予約本の受け取りとそこで仕事したり勉強したりします。私は家の方がリラックスできるから家で本を読みます。


↑出張料理人ぶたぶた
今はこのシリーズの読破を目指しています。ほっこりする内容で気軽に読めます。ブタのぬいぐるみが主役ですが実は人間の奥さんと娘2人います。人間社会に溶け込んで周りの人を巻き込んだ日常が描かれています。6年生の次女も一緒に読んでいます。

自分だけの時間って家族があっても必要ですよね。私なんて午前中しか働いていないし、事務だから体の負担もありませんが、それでも週末の一人の時間は死守したい。子供が小さかったときは旦那に子供を押し付けてまで自分の時間を作っていましたから。そうやって心のバランスを保っていた（けっこう崩れていましたが）のが今ならわかります。

最近考えるのが旦那が亡くなってからの人生が思いのほか長くなるのではないかという事。自分が病に倒れることもあるので一概にはいえませんが、義父の亡くなった年齢を考えるとそこまで旦那は長生きしないのではないかと思っているんですね。仕事はハードですし。そうなると自分一人で楽しむ方法って今から見つけておきたいと思うし、一人の時間が極上の時間であることを意識しておきたいと思うんです。

最近、新品の洋服をメルカリで売ったのですが、たいして儲からないんですよね。その割におかしな交渉をしてくる人がいたり。でも、暇つぶしにはもってこいだと思いました。アクリルたわしを売っている人がいて、これっていいなあと思ったんですよ。価格的に全く儲かりようもない設定ですが自分の作ったもので誰かが喜んでくれたら素敵ですよね。お小遣い程度にはなりそうですし。

今はメルカリで手作り品を売ることは考えていませんが、そういったものを作って売ることでハンドメイドの一人時間が極上のものにできそうだなあと発見できて今回のメルカリ販売は一つの収穫でした。

お小遣い程度でもいいから人の役に立つことをし続けられると言うのは私の中でとても大きな意味を持ちます。パートの仕事がいつまで続けられるかわかりませんが、社会と接点を持ち続け、役に立ちたい気持ちはいつまでも持ち続けたいです。

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