【広い実家問題】実母が図々しくなっていく

私の実家は広く、そこに母が一人で住んでいます。
庭の手入れが大変なので、大きな木は切り、都会なら
2件建ちそうな広さの庭をシートで覆っています。
（雑草対策のため）

そのシートが先日の台風ではがれてしまったそうなんですね。
実は台風の2週間前にシートを買いにいき、はったばかりのもの
だったんです。

そのシートを次回私たちが帰省した時にまた張ってほしい
と言われています。

旦那は激務。朝から晩まで働いています。
なのに、当たり前のように帰省の直前にシートのことを
持ち出す実母。張ってもらうのが当たり前だと思っています。
また、旦那が手伝うのも当たり前だと思っている。

私が旦那に同情してしまうのは、私は義実家とは縁を切ったと
思っていて、ここ2年帰省していないのですね。それは
数百万円の借金を肩代わりしたからです。

それなのに、私の実家には行くし、手伝うことを当たり前だと
思われている。行けば交通費も時間もかかるのに、それに
気づかない実母。

はっきりいうと、交通費とお小遣いを旦那に渡してほしいと
思ってしまいます。実母はお金に困っていません。
なんなら、かなり持っています。でも、堅実という名の
ケチなので財布のひもが固いです。

義実家が財布のひもがゆるく、なんなら消費者金融で
軽く借りてしまう人間なのでうちの実家とは正反対です。

私は広い実家がある田舎が大嫌い。ここには小学校高学年に
引っ越しましたが、愛着がないんですよね。
実母が住んでなければまず、行くことはありません。
広い庭も広い家も結局は持て余して、迷惑をかけて
維持管理している。

だから、私は家はもちたくない。広い家にも興味がありません。

都会から田舎に引っ越したのでそれがずっとコンプレックス
で、今は都会にこだわっているし、駅近にもこだわります。
（実家は最寄り駅まで歩いて行かれません）

実母のように広い家に執着しているのを醜く思うと同時に
自分はそうなりたくないと思ってしまいます。
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