【低偏差値の私立中学校】行かせる理由

低い偏差値の私立中学校に子供を行かせている
ママの話を聞くことができました。

私、どうして低い偏差値の私立中学校に
わざわざ行くのか不思議だったんですね。
高い学費を払って。

その理由を教えてもらいました。

それは、ズバリ内申がとれるから！

公立中学校は私立受験失敗組が上位を占め、
驚くほどの高成績をたたき出します。

彼らに通知表の４や５は持っていかれます。
そうなると、普通の子は３をとるのがやっと。

公立中学校って内申がとれないんですね。

でも、低偏差値の私立中学校だと
内申が取れやすいと言うのです。

だいたい、成績の付け方が公立とは違いますよね。
今回話を聞いたママが言うには
〇点とれば４あげると公言されるのだとか。

わかりやすいですよね。
しかもテスト前のフォローもあるから、それを
放課後にしっかりやっておくとけっこう点数が
とれるそうなんです。

でも、公立では少なくとも長女が行っている
中学ではフォローはありません。宿題も
基本的にない。

だからだめなんですね。公立は。
私立に7・8割も行くと言うことは学力の
低い子も相当数行っています。

それは親の見栄だと思っていたのですが、
それもあるでしょうけどそれだけではないのですね。

今更知りましたよ。
長女はもう中1で通知表はオール3に満たない（数学だけ２）
これでは内申もなにもありません。何をやっても
推薦なんて無理。

だからって、やっぱり長女には受験は無理だったと
思うんですけどね。ぼーっとした子が多い私立
ってない気がします。親も子もそれなりにやる気が
あるから行かせるのでしょうし。

情報とお金のあるなしで最終学歴も変わってくるのかな
と実感した出来事でした。

クリック頂けるとうれしいです。
↓よろしくお願いします。

にほんブログ村


人気ブログランキングへ