【旦那が青年海外協力隊へ】参加したいと言い出しました

40代前半の旦那が50代で青年海外協力隊に参加したいと言い出しました。

現在次女が6年生。大学卒業までストレートに行って10年かかります。まあ、年齢的には次女卒業が鍵となると思っているようです。

60代でも参加される方はいると思いますが、60代では体が辛いと思う。だから新しい事を始めるなら50代でと思っているそう。

日本のように衛生、環境が整っていない国に行くわけですから、そこで死んでも構わないとすら思っているそうですよ。なんだ！その覚悟は！

今の激務から逃れたいだけなんじゃないの？と、聞いてみると

それもあるけど、海外に出てみたいからこれを足掛かりに人脈を作りたいとのことです。

まあ、環境が整うならやってみたらいいと思います。だいたい親が介護とかこの年代は難しい年頃ですからね。うちの親の事は私がやるけれど、義母（義父は鬼籍に入っています）は義弟夫婦がみることになっています。けれどもし、義母が介護状態になった場合、知らんぷりして自分から望んで海外に出るのは許されない気がします。

義弟夫婦は義母のせいで関係がこじれています。義母が借金大好きなのでお金の問題もあります。義母は義妹が看護師なのをいい事に自分の介護をさせようと目論んでいました。（実際に本人にお願いしたと言う厚顔無恥さ）けれど、そんなことになったら義弟夫婦は即離婚。なので義母が倒れたら義弟しかみることができません。

借金をするアホな親族はもってみないとわからないと思いますが、その本人が死ぬまで安心することはできません。そして死んでからも借金が出てくるのだと思います。

ここ10年で何をするか。私も考えないと。興味のない事は続かないし辛い。お金のことだけでなく、ライフワークとして続けられる何かを見つけていかないとなあと思っています。

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