【塾三者面談】偏差値の高い高校の単願を断る

偏差値が４１しかない中3長女。それなのに、偏差値57－60の高校の単願を塾で勧められました。

検討しようと思ったのですが、辞めました。塾の紹介ということで特別に学校の先生に会わせていただけることになったのですが、断ります。だって、偏差値が20近く高いんですよ。そんなとこ行ったら進級が難しくなってしまう。毎回赤点、追試だって合格できない可能性が高い。そんな分かりきったところに行く理由が見つかりません。

塾の先生が言うには、そこの学校は英検に特化していて、2級取得率がダントツに高いとのこと。でも、当たり前ですが100パーセントじゃないんですよ。

長女を育ててきて、いつも裏切られてきました。8割の子ができるようになりましたと言われても、その8割にいつも入らない長女。英検2級取得率が仮に7割と言われても、その7割に長女が入らないことは裏切られることを何回も経験した私はわかること。

こんなに頭が悪いのはどうしてなのでしょうか。私がついてみてやると言っても、様々な理由で断ってくるんですよ。今日は宿題をやるとか、英語のワークをやらねばならないとか、塾で自習するといって家で寝ていたり。自宅でやってると先ほどは言いましたけど、数学の中間で15点だった人が自分でできるわけないんですよ。根本的に全く理解できていないわけですから。そろばんも塾も通ったのにこの結果。どうすればよかったのでしょうね。もう、お手上げです。本人はあっけらかんとしていて事の重大さにいまいち気づいておらず、私だけ地獄のふちに立たされている気分です。
将来はニートになると言っていましたよ。身を隠して逃げるしかないですね。海外逃亡もありですね。大人になった長女の面倒を見るほど、私はお人よしじゃありません。