【ストップ！果糖ブドウ糖液糖】かき氷はカルピスで

我が家はなるべく果糖ブドウ糖液糖をとらない
ようにしています。

原材料名に書いてある場合、代替商品が
あるならばそちらを買います。

血糖値が急激にあがるため、子供にも大人にも
よくないと考えています。

ジュースは困りもので、ほとんど入っています。
でも、カルピスはちゃんと砂糖で作って
いるんですね。→カルピスウォーターは
果糖ブドウ糖液糖が入っているので注意！

↑こんなお中元いただいたら、今の我が家は
うれしいですね～。


かき氷のシロップは果糖ブドウ糖液糖に色を
つけたのではないか？と思うととても
買えません。着色料も気になります。

お祭りのときなど、特別な時はいいですが
家で日常的にたべるとなるとかき氷シロップは
考え物です。

それで、色々見ていたら家で買うにはカルピス
がいいと思いつきました。

そのままかけていたのですが、原液だと
なくなりかた半端ない！！！（泣）

なので、濃いめに薄めてかけるようにしました。
それでも、なくなりは早いですけどね・・・。

大人はかき氷に梅酒をかけるととてもおいしい
のですね！！私は去年の町内のお祭りで
なぜか無料でいただいたのですが、その時に
おいしくてびっくりしました！

最近はポン酢を果糖ブドウ糖液糖なしに買い替え
ました。今使っているものを捨てることは
しませんが、ちょっと気にして子供には
なるべくいいものを食べさせたいと思って
工夫しています。

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【4年サマーキャンプ】長女のいない寂しさをかみしめて子離れの練習

4年生の長女がサマーキャンプに飛び立ちました。
さみしい！次女がいるにもかかわらず
さみしいです。

今年で10歳になる長女。私はママになって
10年ということです。

慣れない育児に産後鬱となり、育児ノイローゼ
に突入。うまくいかないマイペースな
長女の育児はとてもつらいものでした。

私が自分好みに長女をしようと思った
からこそ、ここまでこじれて辛い思いを
お互いにしたのだと思います。

かわいいと思えなかったし、子供がいない
人生についてよく考えたものでした。

でも、自分好みの子供に育てるのでは
なく、本人が楽しんで生きていることが
一番だと思っていろいろ吹っ切れたら
やっと子どもがかわいいと思うように
なりました。

ここまで来るのにこんなに時間が
かかってしまいました。

なのに、無情にも長女は親離れの
時期に徐々に突入していきます。

こんな風に泊まりでサマーキャンプに
行くなんて・・・。毎年のように
行かせていましたが、今年は
宿泊が長いからか特に寂しいです。

残された親子の時間は少ないと思うと
もっと長女に寄り添って楽しんで
行かないと後悔しそうです。

これが赤ちゃんの時から
かわいいかわいいと思えたら
もっと違ったのでしょうね。

でも、私には無理でした。

今、気付いてよかった。
そう思いたいです。

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【拾った財布の行方】警察から封書が届く

先日、口が開いた財布を2年生次女と一緒に
拾って交番に届けました。

すると、2日後に警察から落し物のお知らせ
という封書が届きました。

私が落し物をしたのかと思いきや
私が届けたお財布の持ち主が無事現れた
とのことでした。

1万円を超える金額でしたので、
持ち主が現れて本当に良かったです。

私は持ち主からのお礼を辞退していますので
これで決着となります。

お礼を受け取る欄にチェックを入れると
催促できるそうです。
受け取られてから1か月以内とのことです。

この年まで生きてきて初めて交番に
お財布を届けました。
次女は2年生にして貴重な経験が
できました。

もし、自分しかいない時にお財布を
拾っても交番に届ける子になってほしいと
思います。

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【財布を拾う】交番に届けて権利について聞きました

先日、お財布を駅前で拾いました。
次女と公園に行く途中だったのですが
方向転換して交番に届けました。

拾ったお財布の口は開いたままでした。
でも、メインのお財布でなかった
からか免許証などは入っていません
でした。

1万円以上入っていたので
お財布の中身を見たときは
驚きました。

交番に届けると、お巡りさんが
権利について説明してくださいました。

落とした方がわかった時に落とした方から
お礼を受ける権利と

落とした方がわからなかったときにあなたの
ものになる権利があるとのこと。

お礼は辞退し、落とした方がわからなかった
ときは受け取ることにしました。
（そうしないと都道府県のものとなるそうです）

3か月後に落とし主が現れないと私の
権利として受け取れるそうです。

でも、高額なのでどうか落とし主が
現れてほしいと思います。
お財布の口が開いていたということは
とても急いでいたのだと思います。

女性警察官の方から次女はえらいね！と
褒められました。
とてもいい経験ができました。

日本は安全な国。子供と一緒に
微力ながら協力できた1日でした。

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【子育てブログ】いつか読める日くるのかな

私は子育てブログは読みません。
他人の子育てに興味を持ったところで意味がないと
知ってしまったからです。（言い方にとげがありますね~）

意味がないどころか、4年生の長女の不出来を再確認したり
落ち込んだり、いいことがないのです。

専業主婦をしていたころは、それはそれはよく読んでいました。
長女のために何か役立つ情報はないかと探していました。

でも、長女の特性は他の子と違いますよね。なのに他の人の効果の
ある手法を試してがっかりすることが多かったです。
そして、悲しくて落ち込むのです。

だったら、見るのをやめよう！そう思ってタイトルすら
みないようにしています。私の精神不安定を引き起こす可能性が
あるものは排除の方針です。

でも、自分はそんなブログを書いています。
もっと広い心でいろんな人の子育てのやり方や考え方を受け入れたり
感じ取れたら楽しそうです。

今の私にはまだまだそのハードルは高いです。
そんな人いるんですかね？

自分の自信満々の子育てをひけらかしているブログなんて
絶対に見れません。胡散臭いと思うよりも、落ち込んでしまうから。

人は人。自分は自分。
そんな風に考えられるようになって色々なブログにお邪魔できたら
楽しいだろうな~と、思いつつ、まだまだ未熟な私は自分の世界に
閉じこもっています。

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【そろばん経験者】5０÷5暗算ができずに怒ってしまう

あーあ。昨夜は怒鳴ってしまいました。
怒鳴ってもいいことないのに怒りを抑えることができませんでした。

4年生長女は少人数算数授業で一番下のクラスにいます。10人に
満たない生徒に先生が1人もしくは2人つきます。ほかのクラスは
20人ほどの生徒で算数を行います。

先日は７５÷５を暗算でするという内容のチャレンジタッチ（進研ゼミ）
を一緒にやりました。長女はずるをして答えを覚えて100点を
とっていることが判明したので算数は一緒にやっています。

７５を５０と25に分け、50÷５は10、25÷5は５、合計15が答えに
なるという問題です。

ここでやっていてわかったのが長女は50÷5の計算を暗算でできない
ということです。だから、75÷5なんてできるわけがない。

20÷2、30÷3、40÷4・・・全部わかりませんでした。即答できません。

そろばんを3年やったんですけどね。やめてよかったです。
長女にはあってなかったんですよね。

何度言ってもわからないし、ふてくされたり、計算の途中でやめようと
眠いと言ったりしたので怒鳴ってやらせました。

あと、やっぱり掛け算がすっと出るほど定着していないことも
わかります。
また、割り算をする上での引き算もケアレスミスが多すぎます。

今日から100ます計算を毎日やらせることにします。
学校でたまにやっているようですが、長女は周りの子は1分台でできるのに
自分は3分を超えているとのこと。掛け算は0の段や1の段があるわけですから、
早くできないとおかしいと思います。

驚くほど勉強の基礎がおろそかな長女。怒りを抑えられません。

怒っても意味ないのに。それよりもわからないところを探してそこまで
戻ってやらせないといけないのに。

感情が理性を上回ってしまいます。

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【あきらめる力】子供は思い通りにならない

自戒を込めて書きます。

子供ってほんと、思い通りになりませんよね。
小さい時から塾に行っていれば頭がよくなるのかと思って
子育てしていたんですけどね。とんだ思い違いだと知りました。

4年生長女は小さなときから友達をすぐに作ってうちとけることが
できません。なので、一人でよく遊んでいました。

私は子育て広場のようなところに繰り出しては長女を同い年の
子たちと遊ばせようと必死になりました。

それはそれは長女に執着していました。だって、失敗したく
ありませんでしたから。熱心にやれば子育ては成功すると
思ってましたから。専業主婦だし、子育てが仕事だったんです。

でも・・・、うまくいきませんでした。当たり前ですよね。

それよりも、長女の興味関心があることをとことんやらせて
手先の感覚を楽しませればよかったと思います。

友達と遊ばなければならない教にかかっていた私は、それを中断
させて遊ばせようとしたこともあったんです。

長女の興味に私も付き合って、独特な世界観を理解してあげる
べきでした。それができるのは母親の私しかいないのに。

長女が友達と仲良く遊ぶ・・・あきらめるべきでした。早々に。
そんなこと、親の私が立ち入る場所ではないはずです。

なんでも自分の思い通りになんてなりません。
子育てなんてほんとそうですよね。期待すればプレッシャーとなって
子供に悪影響を及ぼします。

私なんて長女を中学受験させてたら、かけた塾代を取り返すのに
必死こいてたでしょうね。私みたいのは中学受験なんて
させちゃだめでしょうね。

子供の興味関心にもっと寄り添って、基礎学力はつけさせる。

そういう母親に私はなりたい。

・・・と、雨にも負けず風でした。

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