【コロナ以前には戻らない】トイレのハンドドライヤーは二度と使わない

先日、出かけた先でトイレのハンドドライヤーが解禁されていて驚きました。よくよく考えてみると、菌をまき散らし、インフルエンザだってまき散らしていたのでは？（勝手な想像です）

それまで何も考えずにハンカチをバックから取り出すのが面倒で使い続けていました。でも、今は使いませんし（ほぼ禁止されていますよね）それが解禁されたからって今までダメだった理由（コロナ蔓延防止）を思えば使うわけないですよね。

そう思うとコロナ以前には戻らないこと、たくさんあると思う。
飲み会の席がインフルエンザやコロナをまき散らすのは間違いないこと。（会社の忘年会や新年会行きたくないなあ）
旅行は飲食がセットだから気を付けないといけない。（行く回数が減るかな）
人づきあいが今後も減ったまま。（これは私に限ってかもだけど、快適なことに気づいた）

コロナで出かけ先がなくて公園によく言ったのですが、緑がたくさんある公園はとても癒されることに気づきました。季節感のある植物。春の木々の芽吹き。木漏れ日。ただ歩いているだけですっきりします。

私、コロナにかかるのは絶対に嫌だけど、コロナで生活様式が変わって自分には良いことがとても多いです。出かけるのに制限が出たのが辛いけど、我が家の近所は見どころがおおいところで、歩いているだけで楽しい場所なので近場再発見という感じ。

今、都心脱出が流行っているとしきりに別荘地や田舎に住む人を特集していますが、結局は５月時点での人口流入を見ると都心回帰は続いているし、人口は増え続けている。田舎の不動産投資を活発化させるための記事だったのかなあと思うんです。コロナになって田舎に引っ込むなんてありえません。どんな時もやっぱり都会が楽しいし、便利だし、一番優遇されると感じます。こんなこと、偏った意見だし多くの人は田舎に住むわけですから誰にも言えませんけどね。