【恋に恋い焦がれていたのかも】上司との関係

今まで上司からの誘いは全て断っていた私。ランチに誘われても「私なんてとんでもない」と意味不明に断り、飲み会の席では対角線になるくらいに席を離していました。ふだんちょくちょく仕事と関係ないことで話しかけられる内容が干渉しすぎている気がして距離をとっていました。

でも、仕事で一層関わることになり、そうも言っていられなくなりました。で、二人きりでとあるおしゃれな駅で会いたいと言われました。もちろん何度も断り、二人で会議をもちましたが向こうは折れず、行くことになり仕事で必要なものを買っていただき、その流れで飲みに行きました。

そこで上司の繊細さを知り私をすごく大切にしているということを言われてしまい、ギャップに打ちのめされた私。すでに3回飲みに行っています。出張も一緒に行っていますし今後もあります。

そう、私が上司に夢中になっているのです。でもこのままではよくない。上司は家庭不和で彼女が欲しいと言っています。私がそこに収まるわけにはいかない。旦那に大事にされていない（指輪を外され、ラインの私からの受信の通知は切られ、つないだ手を振りほどかれました）私は自分を大切にしてくれる人に強く惹かれてしまったのでした。

でも、絶対に進んではいけない。上司が好きというより好かれている自分が好きなのかもしれません。私は自分についてきてくれる旦那が好きだったんです。なのにグイグイ来る上司が新鮮だったんですね。美人だと言われすっかり舞い上がってしまいました。

そのうちこの気持ちが落ち着いて友達のように仲の良い上司と部下になれるでしょうか。異性の同僚で仲良くしている人とはお互いに助け合いながら高めあって仕事をしています。上司と部下だからちょっと違うけどいい関係でやっていきたいです。

そうなるにはまずは私が落ち着かないといけませんね。この先2回、すでに上司と二人で飲む機会があります。結局進めば傷つくのは私。もっと落ち着いて仕事に集中したいです。

【体重管理】スーツが着られるように

最近仕事でスーツを着る機会が増え、3着買いました。1着は冬用なので2着をしばらく着ることになります。今、割とゆるい感じの洋服が流行っていますがスーツは今も昔もタイトな作り。2着とも体のラインを拾いますので太ったらきれなくなります。

ここ2ヶ月程で3キロダイエットしました。あと1キロ痩せると産前に戻ります。今の目標は体脂肪率を下げること。こちらも以前より4％ほど落ちましたのであと数％落とす事が目標です。

週末は走って平日はユーチューブで運動。食事制限もしています。朝はカフェオレと食べられるようならおにぎり。昼は納豆入り味噌汁のみ。夜はおにぎりやご飯と少しのおかず。夜は会社から帰ったらすぐに食べます。そうしないとおやつを食べる習慣が常態化していたから。これで最近はおやつを毎日食べる習慣がなくなりました。

スーツを着て出かけられなくならないように体重管理を続けます。

【上司とのその後】2人で会いたいと言われて

二人でおしゃれな駅で会いたいと言われて、何度か断ったのですが断り切れずに行って仕事で使うものを買っていただいた私。その後も二人で飲みに行ったり、出張もこなしています。

でも、もう怪しい関係にはならないかな、と思っています。上司が女性好きなことは周知の事実で、他の社員から「気を付けて」と言われてしまいました。その辺りの話を上司として、社内恋愛は女性が辞めることになるという話や相当の覚悟がないと（結婚しなくてはいけない）できないという話を共通認識として確認しました。私は旦那が大好きで旦那の健康は私の責任だと思っているから食事、運動の管理をしているという話をしてダメ押しだったと思います。そのあと、女性の店員さんにかわいいねと声かけてましたからすごいですよね。私でだめだと思ったら次は早いですよ(笑)

実は前回、私の事を美人だと言い始めてかなり怪しい雰囲気になりました。美人だと思っていただくのは光栄ですけどその先があるのだとすると仕事に邪魔になります。私の仕事内容から私が辞めるまで上司は変わりませんのでとにかく仲良くやらないといけません。今後も二人で飲みに行くし出張もします。次回は宿泊を伴う出張になるかもしれません。その場所に２，３回出張に行かないといけないと言われているのでだったら宿泊にしたいと提案したいと思います。却下されるかもしれませんけどね。

【ゆびわを外す】その後

旦那が太って外せなくなる前にと指輪を外してしばらく経ちました。それならと私もと1日外したのですが次の日には付けました。私は指輪を片時も外しませんので外していると違和感があったからです。旦那は私が怒って外したことに気づいたとのこと。でも何も言ってきませんでした。言っても怒るだけだと思ったと言われました。

今、自分の夫婦関係について考えています。私は旦那のことが大好きで執着していつも抱き着いたり頭をなでたりやっているのですが逆はなし。まあ、私がそういう事をされたくないというのはあるかもしれません。胸とかおもむろに触られたくないですね。でも自分はしているのですが。太っている旦那がかわいくて言葉も投げかけますが私に対して返ってくることはありません。でも、週末はほぼ一緒にすごし、運動したりカフェや飲みに行ったり、おでかけしたりします。それ以上を求めるのは求めすぎなのでしょうかね。

【やっぱり次で終わり】上司と飲みに行って

上司に仕事で使う品物を買っていただいてしまい、その帰りに飲みに行きました。

実は、私の事を大切に思っているとか、楽しかったからまた誘ってほしいとか、ホームまで見送れずに申し訳ないなどちょっと距離感が怪しい発言もありました。でも、それ以上に自分がこれほど大切にされている実感が今はなく、旦那には私が執着しているだけで旦那からは指輪を外されたり、ラインの通知を切られたり、つないだ手を払われている状況です。それで愕然としてしまったというか。

旦那にあなたは家政婦が欲しいだけで私の事が好きじゃないのではないかと問い詰めてもそんなことはないといいます。でも、愛情表現がもともと乏しいし、女性の扱いがわからない旦那が好きで結婚したはずなのに。人にこんなに大切にされてうれしかったというか。忘れていたというか。悲しい思いをずっとして我慢していたことに気づいてしまったというか。

上司は彼女が欲しいというし、私がこれで一歩踏み込んだら始まってしまうのではないかと感じています。それはもちろんしないけれど、悲しさとさみしさと孤独で満たされた心は簡単に不倫に走るのだろうと思いました。

私は上司の部下なのでよい関係でい続けないといけません。小さな会社なのでとにかく協調性が求められます。

次回、前回購入していただいた商品のお礼をして終わりにせねば。こうやって会わなくても出張先で二人でご飯を食べたりすることがあるのです。ほんと男と女は厄介ですね。私が男ならよかったのに。

【上司からの誘い】行ってみたら・・・

上司から会社の最寄り駅でない駅で二人で会いたいと言われまして、断り切れず行ってきました。

会社から一緒に行くのかと思ったら最寄りでない駅の改札を指定されました。時間通りに私は行ったのですが上司は15分前くらいからついていた様子でした。そこから歩いて道に迷って到着したのはやっぱり仕事で使う品物のお店でした。もう予約してあると言われてしまい、とても断れる雰囲気ではありませんでした。

それで終わりなわけですが、それでは申し訳なくて飲みに行った方がいいかなあと思ってこちらから誘いました。仕事の事で社内では聞きにくいことも聞いておきたくて。

で、駅にある飲み屋で飲みました。奥さんと関係が破綻していて寝室を分けているとか、彼女が欲しいとか言ってましてちょっと怪しいのですが普段聞けないことも聞けて楽しく飲むことができました。上司がすごいプレッシャーに耐えて仕事をしていること、たくさんの仕事を抱えすぎていることを改めて知り、私がもっとサポートしなければならないと感じました。ごちそうしていただき、購入していただいた商品代もあってどう返せばいいかわからないと言ったら仕事で返してほしいと言われました。頂き物について社内で噂になったら困りますと言ったら自分は絶対に言わないし、出張や学校などに使い、普段の仕事では使わなければいいと言われました。

翌日会社に行ってメールを見ると上司が電車内から私の社内メールへメールを送ってきていました。自分からは言えないから私から飲みに誘ってほしいとこと、駅のホームまで見送れずに申し訳ないとのことでメールが入りました。駅のホームまで見送り・・・？実は上司の終電を知らず、終電まで付き合わせてしまいました。私は家が近いので全然大丈夫なのですけど・・・。

こんなにしていただいておいしいものでも買って渡さないといけないと思っています。普段渡したらおかしいから誘って渡しますかね。忙しい人なのでそもそも真に受けて誘っていいものか・・・。

【旦那をラインから削除】連絡してほしくないみたいだから

旦那が私からのLINEの通知をオフにしています。それを指摘したら、今オンにしましたとラインが来ました。今朝オフにして、今オンにしたと。ずっとオフにされていたのはわかっていたのでなぜ嘘をつくんだと言ったら仕事中は困るとのこと。今朝オフにしたと嘘つきやがって本当にムカつく奴です。仕事中にたくさんLINEしてるわけじゃないのに。

そんなに困るなら申し訳ないので旦那のアカウントを削除しました。これでラインでやり取りすることがなくなります。なんだか憑き物が取れたみたい。何であんなに旦那に執着していたんだか。知り合いに旦那さんを亡くした方がいてそれ以来執着していたのですが目が覚めました。私は私。自分の人生は自分で決めないと。