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ゆっくりマイペースな高校2年生長女とマンガ好きな中学3年生次女を子育て中の40代の母です。投資が大好き。子育て終盤戦、自分の好きな事を見つける毎日。
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私の会社に毎日愚痴を言いながら仕事をする人が
いるんですね。

先日は客先からの電話に怒り心頭。自分は電話に出続けたくないから
担当外の人に電話を変わってほしいと言い出しました。
そもそも電話を変わることは客先にも失礼だと思います。
なので、その担当外の人は現状を説明することしかできませんよ
(客先を鎮静化することはできない)と、くぎを刺し結局は自分が
電話対応し続けました。

そして言うんです。
「これは、私の仕事ではない」と。

この人、いつもそうなんです。毎日自分の仕事ができなかった。
これは自分の仕事ではないと。でも、上司はこれも仕事と伝えて
いるんですけどね。

この人は毎日、愚痴への同意を求めます。だからみんなあいまいな
あいづちをうちます。それはあなたの仕事だと言っても通じないから。
新しくうちの会社に入った人はみんなびっくりして、そして
慣れていきます。

この人、不幸だなあと思います。かなりいい年齢でこういう仕事の仕方
しかできないなんて。ストレスいっぱいだと思うんですよ。
だって、自分のすべき仕事じゃないことを押し付けられていると
思い込んでいるんですから。

社長に嫌われていて、給料はずっと据え置きだとちょっとえらい方から
聞きました。前向きに仕事を頑張らず、愚痴で時間を埋めている人に
支払う余分なお金はないということですね。

昔の自分はこんなだったかなと思うんです。過去の自分を振り返ります。
働けることは当たり前じゃない。この人が愚痴を吐き出すたびに
思います。
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私の母はもうすぐ70台に届くというところ。
一人で田舎の広い新興住宅に住んでいます。
庭も家も広くて管理が大変そうです。

そんな母も寄る年波には勝てません。免許返納について
と今後についてちらっと話を持ち掛けたんですね。
すると、イライラ怒りだしました。

車がなければ何もできない田舎です。
母には姉がいて、70台。やはり田舎で車がないとダメな
地域で元気に運転しています。それが母を過信させるのだと
思います。車が運転できなくなったらバスに乗るしかない
のですが、本数が少ないです。

家の管理が大変なのだから今のところは売って交通の便が
いいところのマンションを借りるか買えばいいと言っても答えはNO。
でも、2時間もかけて習い事をしに出てきているし、昔住んで
いたんですよ。

父と土地から買って家を建てたので愛着があるようです。
私も弟もこの地域には全く愛着がなく、むしろなぜこんな
田舎に引っ越してくれたんだという考えなんですね。
なので過疎化が進んでいる実家に住みたいと思いません。
だから交通の便がいい私の家の近くに住んでくれたらと
思うのですが難しいですね。

父が亡くなる前にこの家を売って老後はマンションに住もうと
母が言ったら父が難色を示したそうなんです。それを気にして
今は母がかたくなにマンションを嫌がります。

近所の道路の掃除や回覧板のわずらわしさに頭を悩ませている
くせに、それが解決できるマンションには入りたくない。

だから私はそのたぐいの母の悩みを聞くとイライラします。
だからマンションの方がいいのにと。

これから母が年を取ればもっと文句を言うようになるだろうし、
一戸建ての現在の家に固執していくのだろうと思うと
頭が痛いです。
先日、30代の方と話す機会があってびっくりしたことが
ありました。

その方は30代男性、未婚。
高学歴で仕事上も本当に頭がよく物覚えがいい羨ましいタイプ。
要領がとてもいいんです。

でも、親の愛情を感じずに成長したと言うんですね。
しかも、それを母親にぶつけてみたと。けれど母親は
何を言っているのかわからないという感じだったというんです。

男性でこのような気持ちをストレートに大人になってから親に伝える
のは珍しいのかなと思いました。結婚して子供ができると
色々思うところが出てきて、けれど話さないのが一般的かなと。

私自身も子供ができて色々思うところが母親にはありましたが
私のころの親は子供を誉めずに育てるのが美徳という面もあった
と思うので今は消化できています。

でも、その男性は気持ちをぶつけてみてますます困惑した
ようなんです。母親に愛された実感がないとこじれた気持ちは
ずっと心に残りますね。おそらくこの男性の母親は、母親なりに
愛情を持っていたと思うのですが、愛情表現をするのが上手で
なかったのでしょうね。

今、自分の子供を振り返ると、毎日お互いに大好きと言い合っていて
アメリカのようです(笑)→勝手なアメリカへの偏見かも?

私たち両親に愛されているのはわかっていると子供自身も言っていますし
そのあたりは心の栄養はたっぷり与えているかなと思っています。

愛されて育つっていいなあ、と思います。私は子供時代にそう
感じなかったので自分に自信がないんですよね。けれど、子供を
持ったことで親が自分にたくさんのお金と時間をかけて教育を
してくれたことを考えれば愛されていたことがよくわかります。

その男性も時間が解決してくれる時が来るといいな、と思いました。

東南アジアに拠点を移して子育てと仕事を始めた人の本を
読んだんですね。

今や日本は家賃、食費、給料が安い国に成り下がっています。
税負担は増えているのに給料は増えない。なので相対的に
貧乏になっているといえます。

車も家も持たなくていい。結婚しても子供はいなくていい。
持たない暮らしが根付いてきているように思います。
給料が安いからとガッツでどうにかするのではなく、それ相応の
つつましい暮らしをよしとする。(良しとせざるを得ないともいえる)
日本の美徳かもしれませんがこれが日本の閉塞感につながって
いるように思います。お金も時間もないから余裕がないし、
出る杭は打つ。抜け駆けは許しません。

でも、人間は本来もっといい暮らしを求めてたくさん働いて
贅沢して楽しく暮らしたいと思うものですよね。
その思いがあるから国がどんどんよくなっていったんだと思うんですよ。

今の東南アジアの暮らしがまさにそうだと思います。
沢山稼いでたくさん使う。私は贅沢したいとは思わないのですが
子供がこれから日本で仕事をするとなると不安があります。

オリンピックが終わったらどうなってしまうのでしょう。
日本の未来、怖いですね。



お子さんを亡くされた方の悲しみについて毎日
考えています。

自分の知り合いがお子さんを亡くされたんですね。
そのお子さんは就職して、素敵な彼氏もできて早めに結婚しちゃう
のかな?と思っていた矢先の出来事でした。

私が大学で心理学を勉強した時に、人生のストレスについてというものが
ありました。
人生の出来事で一番のストレス、衝撃度を伴侶の死を100(最高)とし、
様々な出来事の衝撃度を表したものです。

調べてみると1968年にアメリカの精神科医Thomas Holmes と
Richard Raheによって発表された 「Holmes and Rahe stress scale」
というものだったようです。

伴侶の死の次に来るのが離婚で73。でも、子供の死は表に
ありません。子供が親よりも先に亡くなることは人生において
一般的ではないからですよね。(離婚はリストに載っているのは
お国柄でしょうか?)

考えてみると、伴侶の死よりも我が子の死は衝撃が強いかもしれません。
苦労して育てて、肩の荷が下りて、これからという時の我が子の死。
とても受け入れられません。

この↑で紹介したストレスの表を見ると結婚、出産しなければ経験
しないですむストレスも少なくありません。

傷ついたり変化を好まず、自分だけを愛する若者が増えているのだと
したら結婚・出産しないことは合理的な生き方と言えなくもない。

旦那と話していたのですが、我が家の週末は小学生の子供たち中心。
プールや公園、遊園地で終わります。ショッピングに1日費やす
なんてほとんどありません。子供は興味ないですからね。

でも、子供がいなかったら週末はショッピングや映画、夜に
飲みに行ったり(今はファミレスばかり)しますよね。

結婚・出産は、することで失うものが沢山あるし、失うリスクを背負う
ことなんだなあ、と考えさせられます。

もちろん、得ることもあるから結婚・出産はするんだと思うんですよ。
でも、そうでない部分もあって、そういう部分が最近はクローズアップ
されて非婚・子供を産まない選択がされているのかなあ、と思うのです。

お子さんを亡くされた知り合いのことを思うと毎日いたたまれなくなります。
毎日、毎日考えてしまいます。
Eテレで歴史にドキリという番組があるの
ご存知ですか?

中村獅童がテーマに沿ってその時代の人物になりきって
進行する番組です。

すでに収録したものを流しているらしく、ネットで
全て見られます。

夏休み中に習った部分までは見ました。今日は社会の
授業があったらしく、さっそく見ています。

こういう副教材が充実しているのもNHKはさすがですね。
受信料を払っているので見ないと!

6年生にお勧めです。
私は素晴らしいサービスを受けたとき、すぐにその会社の
お客様相談室のようなところに感謝のメールを送るように
しています。

そういうのがない、個人の飲食店では直接、具体的に
感謝を伝えます。

先日は近所のとんかつ屋さんにて。
とても人気のあるとんかつ屋さんで常に並ぶんですね。
でも、温かいお茶を切らさず入れに来てくれるんです。
すごく忙しいお店だし店員さんは少ないのに素晴らしい
サービスだなあ、と思って忙しいのにお茶を切らさない
でくださってとてもおいしく食べられましたと直接伝えました。

また、あるときは
旦那が鳥メロっていう和民系列のお店で元気で気配りのある
サービスを受けたと聞いたんですね。旦那はそういうことに
感謝を伝えたりしません。
なのでサービスを受けていないのに私が和民にメール。
長く働けるように労務管理もしっかりしてあげてほしいと
ちょっと上から目線ですが書いてしまいました。
すると店長さんから感謝のメールが届きました。

居酒屋だとクレームのメールしかほとんど来ないのでは
ないかと思うんですよね。

どうしてこういうことをするかというと、私が新卒で入った
会社はフィードバックの手紙を入れるので、ご意見をいただくと
千円もらえたんです。そういう会社もあるかもしれないし、
感謝されたら日々の仕事が楽しくなりますよね。意見を
いうこちらは無料ですし。

以前、天下のJALで素晴らしいサービスを受けたんですね。
留守電にコメントを残していただいたのですが、それが
親切この上ない。名前も入っていましたのでもちろん、メール。
すると上司の方から本人の今後の仕事にとても励みになると
逆に感謝され、感動しました。

これからも続けたいと思います。
今欲しいものは↓コレ
プロフィール
HN:
watashi
性別:
女性
職業:
事務
趣味:
読書・twitter・投資
自己紹介:
高校2年中学3年の姉妹を子育て中の40代母です。家族仲良し。食べること・近所へお出かけ大好き。最小の労力で幸福度をあげるにはどうすればいいか日々模索。

高校2年生長女
数学が壊滅的に苦手。行動が遅い。食べっぱなし・脱ぎっぱなし。ご飯の好き嫌いなし。友達が少ない。勉強は大器晩成と信じてじりじりしています。→大器晩成はないとわかってきました。

中学3年生次女
すばしっこい。飽きっぽい。誰とでも友達になれる。前向き。適当。理解力がある。核心をついた発言で大人をおろおろさせる。

40代夫
万年ダイエッター。仕事命。娘たちをかわいがるも反抗されかわいそうな立場。
ブログは17年目突入。
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