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ゆっくりマイペースな高校2年生長女とマンガ好きな中学3年生次女を子育て中の40代の母です。投資が大好き。子育て終盤戦、自分の好きな事を見つける毎日。
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私の周りは専業主婦や道楽で働いているママが多いです。
それは、そのコミュニティが幼稚園発のものだからです。
正社員で働きだした人もいますが、少ないですよね。

旦那が超一流企業とか、社長とか。
離婚しても働かずに旦那が毎月50万円(家賃除く)
入れてくれるからそれで暮らすと言っているママもいます。
そのママ、最初は働く準備をしていたんですけどね。
50万円くれるとわかってやめました。

自分が友達だと思っていたママ友はそうではなかったと
知った事実。そういうのがあって、しばらくは鬱々と
していたんですけどね。価値観も経済観念も違いすぎるし
そもそも仲良くできるわけないんですよね。

そう思ってから自分からママ友を誘うことも
ラインで簡単な日常のやり取りをするのも
最低限になりました。

すると、あ~ら不思議。
すごく楽になってしまった。
ママ友にこだわっていたんだなあ、と発見すらしました。

もう、価値観も金銭感覚も違うママとしんどい気持ちに
ふたをして付き合う事ないなあと思ってしまいました。

次女は5年生で来年はあれこれイベントが目白押し。
ママ友がいないと実は辛いイベントがあるのですが、
2時間×2回我慢すれば乗り切れるので頑張りたいと思います。

投資も旦那のこともあれもこれもママ友には話せません。
そうなったら、ママ友なんて面倒以外の何物でもない。
子供が中学生になると一切付き合いが必要ない、というのが
長女が中学生になってからの結論です。

あと、1年でママ友卒業してしまいそうです。
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私、TBSラジオリスナーで一時は朝から晩まで聞いて
いたんです。

番組の改編でどんどんつまらなくなってしまい、今は
あまり聞かなくなってしまいました。

数年前まで小島慶子さんが午後のTBSラジオ「キラキラ」と
いうのをやっていて、すごく共感して励まされていました。
Twitterに小島さんが書いた本の感想を一言
書いたらそれについて返信いただいたことがあり、
ずっと今も書籍や雑誌の記事を見られる範囲で読んでいます。
下記は読者登録しないと読めない部分もありますが・・・

小島慶子 なぜ私は「エア離婚」したのか(上)

小島慶子 なぜ私は「エア離婚」したのか(下)


こちらを読んでやっぱりなあ、と思ったんですよね。
小島慶子さんは拠点をオーストラリアに移し、日本に
出稼ぎに来ています。夫は専業主夫。子供たちは中高生。
夫は突然仕事を辞めてしまい、小島さんが大黒柱に
なったんですよね。

夫は数年したら働きだすのかなあ、と思っていたのですが、
その様子なく。このままだと離婚なんじゃないかと思ったら
それは私が勝手に思っていた理由だったのです。

小島さんは息子さんを産んだ16年前に夫にされた仕打ちを
どうしても許すことができず、そのことにふたをしながら
だけど傷ついたことを癒すことなくこれまで来ていたのですね。

子供が育ってきた今、老後を自分を傷つけた相手を経済的に
支えて暮らすのは無理と限界まで追い詰められてしまったのですね。

それでも幸せな日々があったわけで、けれど、やっぱり
今がどうにも肯定できないから自分が選び取らなかった過去の
あれこれについて、連載が続いていました。

今に感謝して、我慢、今そこに注目して生きることって
大切だけれどそれが無理強いではなく自然にならないものは
やっぱり辛いですよね。そう思おうと、幸せだと自己暗示を
かけ続けて生き続けるのは本当に辛い。

私は旦那と結婚出来て今も本当に良かったと思うし、旦那には
1日でも長生きしてほしい。一緒に生きていきたいと思います。
けれど、子供が巣立ったら私が社会的に孤立しないように何か
手だてを考えないといけないなあと思っています。

旦那の仕事はアジア圏ではたくさんあり、一度は海外に出てみたい
という夢を今でも持っています。私もそれを後押ししたい。
だから、それを形にできるように努力したい。自分の面倒は
自分で見られるように興味関心を形にしたいなあと思って
います。そう思えるだけで今はしあわせだなあ、と思います。
私が一緒に仕事をしている男性の話なんですけどね。

今すぐにでも仕事を辞めたいそうなんです。
すごく能力が高く、転職してきてもすぐに慣れた人なので
そんな風に思っているとは思わなかったのです。

でも、彼は能力が高いために愛社精神なんてありません。
転職してもすぐに次が見つかると思います。

うちの会社にいるのは
残業がない
有休がとれる

この2つがあるからだと言います。

すぐに会社を辞めたいのに辞めないのは
社会的に孤立してしまうからだと言います。

普通、経済的に辞められませんよね。
でも、そうは言わないのです。

投資の話をしたことがないので、わかりませんが
経済的にすでに働かなくていいような状況にあるのではないか
と思うフシがあるのです。

それっていいですよねえ。
家を買ったり、大きな買い物もしそうにないので
ローンを組まなければ、会社勤めにこだわる必要も
ないですよね。

海外に家があるそうでそこでボランティア活動もしていると
いうのでますます日本にいる必要がないだろうし、いつかは
海外に行くのだと思います。

私もそうなりたいものです。
私の場合は、今仕込んである投資が日の目を見る日まで
しばらく辛抱です。
ずっと考えていることがあります。

以前は仲良くしていて(自分から一方的だったと今は思う)
よく連絡を取ってランチをしていたママがいました。

子供や旦那の話をして、お互いに憂さ晴らしをして
いたと思っていたわけです。

でも、そうではないと2年前に気づいたんですね。やっと。
私がやっていることが彼女の負担になっていたと
気づくことがありました。

彼女は以前、旦那さんとの関係に悩んでいました。
それを私を含めた他人には話すことができませんでした。
大きな悩みを持っているのに、私には話せず
私だけ子供の学力の低さを嘆く・・・それが負担だった
のでしょうね。

誘っても、断られるようになったし、それに対する
他の日の提案もなく、私もちょっと距離を感じたんですね。

それから半年後にやっと彼女がそのころ、旦那さんとの
関係に悩んでいたことを打ち明けてくれたんですね。

でも、私と彼女の関係は変わってしまいました。

それは、彼女が
自分の重い話(旦那との関係)を友達に聞かせるなんて
できないからお金を払ってメンタルクリニックで聞いてもらった

と、言ったからなんです。

彼女は旦那さんとの関係を友達に聞かせるのは悪いし、
それはお金を払って嫌なことを引き受けてもらった方が
いいと判断したわけです。

つまり、私はその彼女が負担に思ってお金で解決したことを
彼女を無料で使って心を軽くしようとしていたということに
気づいてしまったのですね。

お互いにその時々の悩みを話すことで心って軽くなるものだと
思っていたのに、そうではなかった。思っていたのは私だけ
という大変なことをしでかしてしまい、心にぽっかり穴が
空いてしまいました。

そして、ずっとどうすればよかったのか、考えているのと
同時に、怖くて自分の話をママ友に話すことができなく
なったし、関わることを減らすようになりました。

そして、最近旦那に執着する自分に怖くなっています。
こういったあれこれを話すのは身近に旦那しかいなくなって
しまっているんです。

旦那には↑の話もして、旦那自身の話も聞いたりして、
人それぞれだと理解はしているのに、自分の話を
したい私と言えない私のせめぎあい。どう落とし前を
つけたらいいのかいまだに決まりません。

私自身もこのママ友との件があってから、他のママ友に
利用されていたと気づくこともありました。
とにかく、自慢話が多くてだれかれ構わず自分の話ばかり
するママがいるんです。

みんな距離を取っているのに、私は気安く話せる彼女との
関係に友達を見ていたことがありました。

自慢ママとは距離をとり、今後もそうします。

でも、お互いに色々話せる友人というのはママ友の中からは
やっぱり難しいのでしょうか。

大学時代の友人は何でもお互い話せるいい関係です。
彼女は我が家よりも少し小さな子供がいるので、まだ
手が離れず、なかなかたくさんの話をすることができない
のですが、ラインで話せば時間を忘れるし、話した後に
元気がもらえます。

そんな関係をママ友に求めていた自分を今はやらかして
しまっていたと反省します。

でも、寂しいです。近くにいただけに。
年末に時を戻そう・・・ってM1グランプリはしっかり
見たんですけどね。

12/31朝にカレー(普通の半分くらいの量)を食べたら
すこぶる調子を崩しました。親の手伝いで灯油を買いに
車でかけたのですが、帰りは気持ち悪くなって歩いて
帰る始末。

昼ご飯、夕ご飯は食べられず。
紅白も見ずに18時には就寝。
とにかく少量しか食べられずに、1キロ痩せて年始を
迎えました。

去年、ダイエットをしてから胃が弱くなって、すっかり
食べられなくなりました。

今も少ししか食べられないのですが、よくなってきました。

実は海外旅行を控えていて、ごはんがおいしいところなので
困っています。

でも、年齢にはあらがえませんね。
胃腸薬をしっかりもって、出かけなければ・・・と
思っています。
もうね、新年からびっくりしたことがありました。
まあ、このママならやりかねないと今なら思いますが。

中1長女が小学校時代に作ったライングループがあるんですね。
違う中学校に行った子もいるので過疎っています。

件のママ友はまさに子供が違う中学校に行ったんですけどね。
それでも、我が子の自慢?(この子は名前を書いたら受かると
言われている私立中学校を落ちています)をおりまぜながら
ラインしてきました。しかも、不正確な情報を流して
他のママ友に配慮を求めていて、それも「このママらしい」
と、思ってしまいました。

もちろん、みんな大人の対応であいさつのみで我が子の
話は誰一人していません。

そういうところを気づかないところが図太いし、ありえない
んですよね。

このママ友の職業がそういうのを気づかなければならない
職業なだけに、本当に煩わしいし、かかわりたくないです。

こうやって何度もスルーされているのに、ラインを続ける
ってどういう心持なのでしょう。もう、閉鎖していると
認識しているライングループなのにそれを一人、継続意向と
いうのも気になります。

今後、このママ友とランチやお茶をすることはないですね。
したら彼女の自慢話を聞かされるだけ。お金も時間も
もったいないです。

ママ友って難しいですね。ほとんどがいい人なのに、こういう
空気を読めない人が混ざっているから台無しになります。
今日から仕事始めですね。
今年もよろしくお願いします。

今年は周りに年賀状を出さないと宣言したり、されたりで
かなりの枚数をしぼって私自身は7枚しか出しませんでした。

その中で、友人が42歳で2人目を出産予定とあり、
目を見張りました。旦那の友人の奥さんも43歳で
2人目を出産していたことが分かったんです。

初産で40代出産となると(でも浜崎あゆみも産みましたね)
敷居が高いけれど、2人目となると少しは敷居が下がるので
しょうか。

一人っ子なのかなあ、と思っていたのに2人目ができて
一人っ子ってやっぱり少ないのかなあと思ったりも
しました。上記の二人は仕事を正社員でしているので
1人目を産んで、ちゃんとキャリアを積んでから2人目を
産むんですよね。すごいなあ、と思います。

私自身が3人目となるとやっぱりないなあと思ってしまいます。
旦那は俺が1流企業だったら・・・?と聞いてきましたが
それでもないです。

私が生むとなるとパートは辞めることになり、二度と事務で
仕事をすることはないでしょう。子供は仕事と引き換えです。

旦那は年収が順調に上がり、今年は今までにないほどに上がり
ました。(すべて貯金です)だから3人目への敷居は私より
低いです。でも、精神的にも私は無理です。赤ちゃんの
お世話、小さい子供のお世話が苦手です。

今になって子供がとてもかわいいと思えるようになりましたが
小さい時は必至でそんなことを思う余裕がありませんでした。

今からまた22年育てるとなると長女との年齢差もあって36年も
子育てに費やすことになります。これを喜びと考えるか
悲しみと考えるか・・・。私はうんざりの悲しみです。

40歳を超えての出産がかなり当たり前になってきているのかなあ
と思うと同時にとても私にはできない、そうおもった年始でした。
今欲しいものは↓コレ
プロフィール
HN:
watashi
性別:
女性
職業:
事務
趣味:
読書・twitter・投資
自己紹介:
高校2年中学3年の姉妹を子育て中の40代母です。家族仲良し。食べること・近所へお出かけ大好き。最小の労力で幸福度をあげるにはどうすればいいか日々模索。

高校2年生長女
数学が壊滅的に苦手。行動が遅い。食べっぱなし・脱ぎっぱなし。ご飯の好き嫌いなし。友達が少ない。勉強は大器晩成と信じてじりじりしています。→大器晩成はないとわかってきました。

中学3年生次女
すばしっこい。飽きっぽい。誰とでも友達になれる。前向き。適当。理解力がある。核心をついた発言で大人をおろおろさせる。

40代夫
万年ダイエッター。仕事命。娘たちをかわいがるも反抗されかわいそうな立場。
ブログは17年目突入。
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